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摩耗シミュレーション

摩耗シミュレーションは、埋め込み可能な人工膝関節、人工股関節、人工椎間板のほか、歯科デバイスや他の関節コンポーネントなどを対象に行なわれており、デバイス認定、有効化プロセス、継続的開発などのためのデータを生成するために、多自由度の荷重を加えます。該当するASTMまたはISO規格(膝関節にはISO 14243、脍椎にはISO 18192またはASTM F2624、股関節にはISO 14242)に沿って摩耗シミュレーションを完了するためには、1Hzで500万サイクルまたは1000万サイクルの試験を実施しなければならないため、4~5カ月間の連続試験が必要となります。これらの試験は、現行の設計と新しい設計を旧世代の設計と比較するには不可欠です。

MTSは、生体医学デバイスに対する摩耗シミュレーションに関して、並ぶもののない専門技術を備えています。膝関節、脍椎、股関節用のシングルまたはマルチステーションシステムが利用可能です。また、歯科用の摩耗シミュレーションシステムもあります。これらのシステムの主要機能は、以下の通りです。


• 統計的に重要なサンプリングを促進し、試験時間を最小化する6つの試験ステーション
• 曲げ/伸び(My)、軸力(Fz)、前方回転/後方回転(Fx)、脛骨回転(Mz)および
   内反/外板、中心/水平方向 モーション
• 荷重保持、荷重検出、流体検出、試験治具、試験温度制御などのオプション

脊椎
• 統計的に有効なサンプルサイズを提供するための、使いやすい6つの試験片格納モジュール
• 4自由度と、さらに残りの2つの受動モーションにおける精密な制御
• 長年持続し、何百万回にも及ぶサイクルに耐えるよう設計された高精度ニードル ベアリング

股関節
• 最大12台までの人工股関節を同時に試験
• (軸方向に荷重するのと同時に)歩行運動をシミュレートするために回転する傾斜ブロック
   およびアクチュエータ
• 寛骨臼カップや大腿骨頭を血清または食塩水に漬けて保管するための耐蝕性チェンバー

歯科
• 顎の動きや摩耗の研究を含む、歯科材料および技術の試験および比較
• 水平方向と垂直方向の動きの組み合わせによる咀嚼サイクルの再構成(口腔環境も含む) 
• 歯科デバイス間またはデバイス-組織間の接合部の材料や構造の特性の研究
Bionix; Tribology; Wear; Simulation; Spinal Disc Implant; Cervical; Lumbar; Fatigue; Durability

Bionix® 脊椎用磨耗シミュレータ

腰部および頸部の椎間板インプラントで精度の高い長期の摩耗、疲労および耐久シミュレーションを実施


Bionix; Tribology; Wear; Simulation; hip, walking, prostheses optimization; characterization; multistation; 12-station; biaxial rocking

Bionix® 12 ステーション腰用摩耗シミュレータ

歩行中に股関節に起こるモーション、荷重および環境を正確に模擬し、腰用人口装具の設計を最適化