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2005年1月7日
MTS社、B・A・R
HondaよりFormula
1向け新性能評価試験システム受注
顧客の設計、開発、製造プロセスの加速・改善に活用される試験機器の世界的なサプライヤーであるMTS社(本社:米国ミネソタ州ミネアポリス)は本日、B・A・R
Honda Formula
1チームより、ローリング・ロード・システムを受注したと発表した。今回MTS社が受注したローリング・ロードは、チーム本部のイギリスBrackleyに建設予定の新しいB・A・R
Honda風洞設備と組み合わされるもので、供試体のモーションを制御する機能(モデル・モーション・システム)が加えられた最新設備となる。
「高い精度と再現性を併せ持つモデル・モーション・システム制御機能が付加されたことにより、レーシングカーの走行状態での空力特性を再現することができ、モデル・スケールおよびフル・スケールの両車の実験を行うことが可能になった。今回導入するローリング・ロードとモデル・モーション・システムは、来期のレース・シーズンに向けてライバルチームとの競争力を高める鍵となるであろう。」とB・A・R
Hondaテクニカル・ディレクターのGeoffrey
Willisは述べた。「今回導入するMTS社製ローリング・ロード・システムによりこれまで以上に優れた、より正確な空力特性のデータを得られることになり、またこのシステムにより、Formula
1世界チャンピオンシップで優勝するという夢を実現するのに必要なツールが揃った。」
「風洞設備向けローリング・ロードおよびモデル・モーション・システムは、レース用車両および乗用車ともに高性能車両の開発において、重要なコンポーネントになりつつある。B・A・R
HondaがMTSの最先端試験システムの技術水準を評価し、採用したことを嬉しく思う。」と、MTS社会長兼CEOであるSidney
W. Emery, Jr.は述べた。「試験ソリューションのリーディング・サプライヤーとして世界的な新製品開発を高めるために、我々はサポートし続ける。」
MTS社は、材料・製品・建造物の機械上・音響上の特性や性能を測定するコンピュータ制御による各種試験システムやシミュレーション・システムならびにファクトリー・オートメーションのための管理システムや計測機器を開発・製造しており、顧客は政府、大学研究機関の他、世界各国の企業など。2004年度の売上高は約3.67億米ドル、従業員数は約1,615人。
*この記事は2005年1月7日に米国で発表されたプレスリリースです。
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